嫌な人や出来事が自然に離れていく方法

嫌な人や出来事が自然に離れていく方法

 幸せになるために僕が大切に思っていることに、
大切な人・大切なこと・大切なものを本当に大切にする
というものがあるのですが、

嫌な「人」「こと」「もの」を手放していく
こともまた幸せのために大切だと思うんです。

嫌な「人」「こと」「もの」が自然に離れていく
 そんな状態が実現できたら、今よりも気持ちが軽くなって、幸せになれそうですよね。

 今回は、
嫌なものが自然に離れていく
そんな理想的な状態になる秘訣について、僕の失敗談を交えてお話しします。





 あなたが、嫌な人と関わるのはどういう時でしょうか?

 あなたが、やりたくないことをしているのは、どういう時でしょうか?

 その答えは、”怖れ” と “損得勘定” です。

 よくよく振り返ってみると、そうじゃないですか?

 なにか怖れていることが起こらないように、嫌な人とも我慢して付き合う。嫌なことでも我慢してやってしまう。

『この人はあまり好きではないけれど、つながっておけば、何かいいことがあるかも』

そんな風に思って、好きでもない人の相手をしてしまう。なんて経験はありませんか?

実は、僕にもそんな経験があります。

 ある後輩がいたのですが、よく飲みに誘ってくれていたんですね。
 
 彼は食事中、人の陰口を言ったり、人を馬鹿にしたりするので、ちっとも楽しい時間を過ごせないのです。

 僕の本心は、

『たった1度きりの人生。人の悪口を言うのだって命を削ってやっていること。時間という命を使って、陰口なんて聞きたくない。』

でした。

 でも、なんとなく彼が僕のことを慕ってくれて、毎回誘ってくれるのが嬉しかったし、

『彼がいつか自分のお客様になって、お金を払ってくれるようになるかもしれないから、接待と思おう。』

と、自分を好いてくれる人を失ってしまう”怖れ”と、お金が儲かるんじゃないかという”損得勘定”から付き合いを続けていました。

 そうすると、彼も

『あ、俺と飲みに行くのが楽しいんだな! また誘ってあげよう』

となるんですね。

 頻繁に誘いが来て、その度に「はー」っとため息をついていました 笑





 今はその彼とは付き合いはないのですが、とても気持ちが軽いです。

 やっぱり怖れや損得で決めるよりも、自分の素直な気持ちを大切にする方が幸せになれるようです。

 嫌な誘いや嫌なことを”怖れ”や”損得勘定”で手離さないでいると、
あなたがそれを喜んでいるんだ、嫌じゃないんだと周りが誤解して、
また嫌なことが引き寄せられてくるんですね。

 だから、あなたが何かに迷ったり、フラストレーションを感じたときには

迷ったときは

  •  私はこれを”怖れ”から、やっているのかな?
  •  それとも、本当に心からやりたいからやっているのかな?
  • と自分に聞いてみてください。

     ”怖れ”から決断をしているときは、その決断はあなたを不幸にしてしまうことが多いです。

     だから、

    『怖れからやっているなぁ』

    『怖れからやろうと思っているなぁ』

    と感じたら、それは変える必要があるかもしれません。

     何かに怖れを感じたときに、僕が大切にしている名言があります。

    怖れていることは起こらない

  •  私たちの怖れていることのほとんどは実際には起こらない。万が一それが起こったとしても、私たちにはそれを乗り越えるだけの力を持っている
  •  思い返してみれば、過去に怖れていたことのほとんどが実際には起こらなかったですよね 笑
     たとえ実際に起こったとしても、想像していたような悲惨なことにはならなかったというのがほとんどではないですか?

     どちらにせよ、今これを読んでくれているということは、何とか乗り切って生き延びてきたということですよね。笑

     だから、”怖れ”はほとんど起こらないし、起こったとしても何とかなるんです。





     
    だから、”怖れ”によって決断するのではなく、
    “素直な心”を大切に決めることが、あなたを幸せにします。

     そして”損得勘定”によって、決断していると思った時は、
    たしかに得はあるかもしれないけど、自分の心を犠牲にした損の方が大きい
    ということを覚えておくといいです。

     つまり、あなたの”素直な心”に反して、損得勘定を選んだ時に、
    たしかに得するかもしれないけど、心を犠牲にした不幸感やモヤモヤ感、フラストレーションの方が大きいということです。

     プラスマイナスでマイナスなんですね。

     だから、

    あなたを幸せにする決断

  •  損得よりもあなたの”心の声” “直感”を大切にした方が幸せになれる
  •  なんだか当たり前のことに思えるかもしれませんが、
    日々忙しい毎日を送っていると、僕たちは当たり前で大切なことを忘れてしまいがちですよね。