お金の受け取り上手になれる最高のお話

 お金を受け取ることに罪悪感を感じていませんか?

 僕自身も長い間、お金を受け取る時、相手に悪い気がして、もやもやしていました。

 でも、この考え方が無意識にお金を遠ざけてしまうのです。

 最近、この罪悪感がなくなり、お金を受け取ることが楽しく嬉しいもの価値観が変わりました!

 この話はあなたにも役立つと思うのでシェアします。



 僕は昔から、

『お金はなるべく受け取らずに、物やサービスを提供した方が人に喜んでもらえる』

高いものを売る人には

『なんでこんなお金取るんだ!』

と思い、その思いが強いがゆえに、自分がお客様に提供するときには、なるべくお金は取らず、むしろ

『お金を一切受け取らず、無料で提供することが最強』

『無料でこんなに良いものを提供するなんて、俺はなんていい人なんだ』

と思っていました。

 でも、ある時、この価値観を180°ひっくり返すパラダイムシフトが起こりました。



 それは托鉢 (たくはつ) の話を聞いてからです。

 「托鉢」とは、お坊さんが家々を回って、お経を唱え、お布施をもらうことです。

 お釈迦様は、裕福な人よりも、貧乏な人からお布施をもらうように言ったのだそうです。

 お金がある裕福な人から、お布施を貰おうというのが日本人的な感覚だと思います。

 なぜ、貧乏な人からお布施をもらうよう言ったのだと思いますか?

 貧乏な人は、自分を貧しいと思っているから、人のため、自分のためにお金を使ってこなかったんですね。

 実は、お金っていうものは、貯め込んでも中々増えません

 お金は出せば出すほど、お金は回り、循環して、また入ってくるものです。

 この感覚って中々受け入れ難いですよね。

お金を出さない人

『お金がなくなってしまうから、貯め込もう』

って人が多いのですが、

 よく周りの人を見渡すと分かると思いますが、お金を貯め込もう貯め込もうとケチケチしてる人ほど、貧乏じゃないですか?

 それよりも、お金を使う人の方がお金は入ってきているでしょう?

「それは逆でしょ? ケチケチしてるから貧乏ではなく、貧乏だからケチケチしてるし、お金があるから気前がいいんですよ」

と思うかもしれません。

 でも実際、僕も節約節約とケチケチしていた時は、いつもお金がなかったです。

 でも、お金を積極的に使うようになってからは、ちゃんとお金が自分のところにも回ってくるんです。

 だから、貧乏な人からお布施をもらうというのは、貧乏な人にお金を出させてあげることで、お金が回り始めて、最終的には本人にもお金が入ってくるようになるお金の流れを作ってあげている。

 貧乏な人を貧乏から救ってあげることでもあるのが托鉢だったのです。



 僕自身、お金を「出す」「回す」と、お金が入ってくるという実体験もあったことから、この托鉢の考え方はとても腑に落ちました。

 「お金を受け取る = 相手にお金を出させてあげている」ということ。

 それは、結果的に相手が豊かになることでもある。

 逆に言えば、相手からお金を受け取らない無料にするというのは、相手がお金を出す流れを止めているということ。

 もっと言えば、相手が豊かになる権利を奪ってしまっていることでもあると思ったのです。

 考えてみれば、お金とは、相手に提供して、その相手からの感謝を形にしたものなのだから、難しく考えず、素直に受け取ればいいんですよね。

 相手がお金を払いたいと思って払っているのだから、それを感謝して受け取って、喜んであげることで、相手も気分がいいし、相手がお金を「出す」ことによって、その人にもお金が入る流れを作ってあげている。

 だから、お金を受け取るって行為は、自分にとっても相手にとっても、とても良いことなのです。

 どうですか?

 お金を受け取ることに対する考え方が少し変わってきませんか?

 あなたがお金を受け取るということは、相手を豊かにするお金の流れを作ってあげることでもあったんです。

 これからは、ポジティブに、気持ち良くお金を受け取ってみるようにしてみてください!