自分に自信が持てなくなった時、思い出して欲しいこと

 人の役に立てなかった時、落ち込んだり、相手に申し訳なさを感じてしまうことってありませんか?

 僕も最近そんなマイナスな感情を感じたのですが、これって僕らの人間関係や人生をとても窮屈にしてしまっています。

 今回は、あなたがより豊かで楽しい人生を歩んで行くためのヒントをシェアします!



 人の役に立てなかった時、不甲斐なく思ったり、落ち込んでしまうという人は、

人の役に立つことで自分の存在意義を感じている人です。

『あぁ人の役に立てた!』

『人が喜んでくれた!』

 この気持ち自体は素敵ですが、この気持ちの裏側には

『役に立てた(から私には存在価値があるんだ)』

『人が喜んでくれた! (から私には価値があるんだ)』

という気持ちも潜んでいることがあります。

 ここまではいいのですが、あまりにもこれが繰り返されると、

役に立つことで自分の価値を実感することが中毒となり、やがて

 人の役に立てなかったら、自分に存在価値があるのか不安になったり、

人の役に立てなかったら・・・

『自分は役立たずなんじゃないか?』

『自分は必要ないんじゃないか?』

と不安を感じるようになってしまうことがあります。



 また、子どもの頃から、何かいいことをすると褒められた経験が多かったというケース。

 僕もこのパターンなのですが、

勉強を頑張っていい成績をとったら、褒められた!

お手伝いをしたら、頭をなでなでされた!

 子どもの頃は特にお母さんやお父さん、先生、大人の人たちから褒められると嬉しいですよね。

 すると

また褒められたいから、勉強を頑張ろう!

褒められたいから、いいことをしよう

認められるために頑張ろうというパターンに入っていきます。

 これがいつしか

『いいことをしなければ、愛されない』

『役に立たなければ、愛されない』

という気持ちに変わってしまうのです。

 条件付きで褒められた経験が多い人は、大人になっても

勘違い

『愛されたり、認められたりするためには、役に立ったり、いいことをしなければいけない』

と心のどこかで信じています。



 そんな僕らに必要なことは、

「実は役に立たなくても、いいことをしなくても、自分には価値があるんだ」

という真実に気づくことです。

 人の役に立とうとしなくても、すでに価値があるし、愛される。

  •  むしろ人に迷惑をかける自分であってもかっこ悪い自分であっても役立たずの自分であっても、生まれてきたあなたという存在自体にすでに価値があった
  • という事実に気づくことです。

     ただ、今まで生きてきた経験、条件付きで褒められた経験などによって、どこかで勘違いしてしまったんですね。

    『役に立てば、褒められて愛される』

    『いいことをすれば、認められて愛される』

    『役に立つから、自分には価値がある』

    という「条件付き」は勘違いだったんだと気づくことです。

     本当は、何もできない自分でも、頭が良くなくても、あなたは愛される存在で素晴らしい存在

     強くなくても、弱くても愛されている素晴らしい存在。

     何を持っていなくても、何もできなくても、価値のある素晴らしい存在。

     役に立たなくても、愛され受け入れられる素晴らしい存在。

     愛されるために、認められるために、しなければならないことなんてない

     自由にあなたのやりたいように最高に人生を楽しんでも、もちろん愛される存在

     そのことに気づくとあなたの人間関係や毎日がもっと豊かで素敵なものになりますよ。

     僕もまだまだ「条件付き」の世界に入ってしまうことがありますが、いつでもこのことを思い出すようにしています。