あなただけの “才能” に出会える質問

あなただけの "才能" に出会える質問

『もっと毎日楽しく仕事をしたい!』

『せっかく生まれてきたんだから、私だけの才能を使った仕事をしたい!』

そう感じてはいるけど、自分にどんな才能があるのかってなかなか自分では気づけないものです。

 今回は、あなたの中に眠る才能に気づく質問をお話しします。



 昨日、武井壮さんの「大人の育て方」という動画を見ました。

 武井壮さんは31歳の頃、芸人や芸能人のトークを録音して、人が笑った部分だけを編集してつなぎ合わせて、それを何度も何度も繰り返し聴いて、人が面白がる話し方を身につけたということでした。

 あまりにも何度も聞いたので、音声を聞かなくても、話し方や間の取り方をそのまま完全に再現出来るくらいにずっと聴いていたと言います。

 その何がすごいって、8年かかったと言うんです。

 31歳〜39歳まで8年間、それを繰り返したと言います。

 これは武井壮さんに限らず、何かを成し遂げている人には全員共通していることだと思います。

 今有名な人や成功している人は、大抵みんな下積み時代のようなものがあり、
普通の人から考えたら、とても考えられないくらいの膨大な量をこなしている。

 イチロー選手は、僕らから考えたら、とても真似できないくらいバッドを振ってると思います。

 そこでみんな思っちゃうんです。

成功者を見ると・・・

『やっぱ成功者は違う』

『こんなにストイックには私はなれないな』

『ストイックに出来るからこそ、あんなに成功できたんだ』

『とても俺には真似できない』

って思うと思うんですよね。

 でも、これってもっと重要な点を見落としてるんです。



 確かに、武井壮さんにしてもイチロー選手にしても、僕にはとても真似できないストイックさを持っています。

 同じことをやれと言われても、1日でも出来るか分からないくらいです。

 確かに、ものすごい膨大な量をこなして、考えられない努力をしているのですが、

本人はそこまで苦に思っていない

と思うんですよね。

 むしろ、本人たちはそれを楽しんでいるケースが多いんです。

 人って脳の構造上、苦痛を避けて、快楽を求める習性があります。
だから、苦痛に感じることって基本的には長続きしないです。

 本人に聞いたわけではないので、断言はできませんが、
もしイチロー選手にとって、バッドを振ることが苦痛だったら、おそらく彼でも続けられなかったと思うんです。

 武井壮さんは、芸人さんの音声を編集して、何度も聴いて分析することが本人にとっては楽しかったんだと思います。

 なにも血の吐くような苦痛に耐えてやっていたのではないと思います。

 そう考えると、もちろん彼らがすごいことには変わりないですが、
とても同じ人間とは思えないほどのストイックさを兼ね備えていたのではなく
苦痛に感じず、楽しんで継続できることを見つけることができた

 一般人と実は持っているものは変わらないんじゃないかという新しい視点が見えてきます。

 これって、つまり、

  •  あなたが、苦痛を感じず、楽しんで夢中になってやってしまうことがある。
  •  それを後で人が見た時に、その膨大な量がものすごいストイックに、すごい努力をしていると他人には思える
  •  でもあなたは、ただ好きなことをやりたくてやっていただけ。
  • こういうことだと思うんです。

     だから、成功したい、何かを成し遂げたいと考えた時に、

    間違った思い込み

    卓越した天性の才能や能力がないとできない

    と思いがちですが、

    そうではなく、

     後から人が見たら、その膨大な行動量に、ものすごい努力をしたんだなと恐れおののいてしまう。

    でも、自分は苦とか努力とか、ストイックとは無縁に、ただ「興味のあること」「やりたいこと」をやっていただけ。

    そんな何かを自分の中に見つけることが鍵となると思うんです。

    それがあなたの才能です。



    確かに、成功したり、何かを成し遂げるためには、圧倒的な行動量が必要。

     他の人から見たら、ものすごくストイックに見える努力が必要なことに違いはないと思います。

    ただし、それは
    他の人から見たら」の話であって、
    本人たちが「ストイックで苦しい修行のような努力」と思っているかといったら、そうではないと思います。

     そんな強い人間ってそんなにいないです。

     彼らは、僕らと変わらない普通の人間で、
    単に「自分が好きだったり、興味があったりして、夢中でやってたら、
    いつの間にか、他の人が見たら、驚愕してしまうくらいの膨大な量を気づいたらこなしていた」
    そんな感覚だと思うんです。

    こう考えてみてください。

    もしあなたが誰に言われなくても夢中で大量行動してしまう”何か”を見つけられたら、
    後からイチロー選手があなたを見たら、

    『うわぁすげーな、この人』

    『こんなストイックには俺にはできない』

    と思うと思うんです。

    彼は野球に関しては、小学生の時から大好きだから、バッドは何回でも振れるかもしれないけど、
    イチロー選手にはとても真似できない何かがあなたにもあるはずなんです。

     イチロー選手もあなたもそんなには変わらないんです。

    ただ1つ違いは、才能とか能力ではなく、その”何か”を見つけられたかだと思うんです。

     どんな成功者だって、有名な人だって、お金持ちだって
    特別な人間だったわけでも、特別な才能を持っているのではなく、僕らと同じ人間です。

     違いは1つだけ、”その何か”を見つけられたか。

    それだけ。

     だから、”その何か”を見つけられれば、誰だってそこにたどり着けるはずです。

     イチロー選手が特別な人間なんじゃない。
    ただ野球という”何か”を見つけられただけなんです。

     だから、あなたにも”何か”を見つけて欲しい。

     じゃあ、どうやたっらその何かを見つけられるのか?

     ”何か”を見つける質問は、こうです。

    才能を見つける質問

  •  後から人が見たら、ものすごいストイックな努力に見えることだけど、
    自分にとっては苦に感じず、楽しく続けられることって何だろう?