「運命の人はいるか? いないのか?」には答えがあった!

「運命の人はいるか? いないのか?」には答えがあった!

 今回は、「頭の正しい使い方・もったいない使い方」についてです!

 その前にまずあなたに聞きたいことがあります。

 あなたは、運命の人っていると思いますか?

 運命の人がいるのか、いないのか、実は明確な答えがあったのです。



『え? 突然なに?』

と思われるかもしれませんね。

 運命の人がいるのか、いないのか?

 実はこれには答えがあるのです。

 それは・・・

 運命の人がいると信じている人には運命の人が現れます

 運命の人だなんておとぎ話だと思っている人には、現れません。

 これが答えです。

 何だかキツネにつままれたように感じるかもしれませんが、本当です。

 前者の人は、

『運命の人はどこかにいるはず! どこにいるのかな?』

と日々の生活でアンテナを張って探し続けます。

 人の脳は探したものを見つけ出す優れた能力を持っているので、やがて

「この人が私の運命の人に違いないわ」

という人を実際に見つけ出します

 一方、後者の人は、

『運命の人なんているわけないだろ。いつまでメルヘンの世界に浸ってるんだ』

といった感じだと思います。

 優秀な脳は、この場合もやっぱり探し出しているものを見つけ出します。

 離婚する夫婦や破局するカップルを見つけては、

『やっぱりね、運命の人なんていない』

といった具合に、自分が信じていることをちゃんと見つけ出します。

 これって、運命の人だけでなく、例えば、成功するかしないかにも同じことが言えます。

 成功している人って、もう貧乏でどうしようもなく成功とは縁もないような状態の時から

『私は成功するんだ』

根拠のない自信を持っていた人が多いですよね。

 あまりにもお金がなくホームレスだったなんて方もいますから、成功する根拠や理由なんてあるはずがなかったのです。

 でも、信じている現実を脳はちゃんと運んでくるのです。

 一方、

『俺なんて成功するわけがない』

『普通の人間だよ』

と自分のことを思っている人は、やっぱり脳がちゃんとその通りの現実を見つけ出します。

 成功するのが、いいか悪いかという話はここではしていません。

 ただ、ここで言いたいのは、どちらの人も正しいことを言っているということです。

 つまり、「運命の人はいる」という人も、「運命の人なんているわけない」と言う人も

どちらも正解

「私は成功する」と思っている人も、「私なんて成功する人間じゃない」と思っている人も、

どちらも正解

 脳は信じていることを実現し続けるということです。



 さて、もう1つ、あなたの優秀な脳の習性について知っておいて欲しいことがあります。

 それは、

脳は硬派である

ということです。

 脳は危険を避け安全を求めたがる傾向にあります。

 人間には生存しようという本能があります。

 そして、あなたが今これを読んでくれているということは、どんな状況であれ、

とりあえず、今までは生存してこれたということですよね。

 すると、脳は、今まで通りに生きていれば生存できると判断します。

『リスクを冒して新しい冒険なんてする必要ないよ』

『今まで通りでいれば、生きていけるんだから』

 このように、脳は信じたことを実現する魔法のランプのようなものすごく優秀な能力を秘めている一方

とても硬派というか無難な人生を歩みたがる傾向にある面白い存在なのです。

 この脳の性格を知った今、あなたはあなたの脳を最大限に活かす知恵を持ったのです。

  •  1 信じたことを実現しようとする魔法のランプのような能力は最大限に活用し、
  •  2 リスクを避けようとする無難で安全第一なところはあまり使わない
  • ようにすればいいのです。



     まず「2」ですが、この脳の習性を抑えつけようとするのはやめた方がいいです。

     何でもそうですが、抑えつけようとすると、暴走するからです。

     脳のこの習性自体は、決して悪いものではありません。

     あなたが、今まで生きてこれたのは、この安全に無難に生きようとする脳の習性のおかげでもあるわけです。

     なので、まずはそんなあなたの脳に感謝してあげましょう

     でも、あまりにも安全第一で、冒険をしないとなると、あなたは成長もできませんし、新しいことにチャレンジすることもなくなってしまいます。

     例えば、あなたが何か新しいことに挑戦するときや、勇気ある決断をするとき、チャレンジするとき、

    それが出来るか出来ないかは考えない方がいいです。

     例によって、脳の習性が発動し、大抵できない理由の方が多く見つかるのです。

     例えばですよ、あなたが会社員だとして、会社を辞めて独立しようとしているとしましょう。

     まず、あなた自身感じるかもしれません。

    『生活はどうするつもりなんだ』

    『失敗したらどうしよう』

     あなただけでなく、ご両親は何と言うでしょう?

    「バカなことは考えないで、もうちょっと経験を積んでからにしなさい」

    「失敗した人を何人も見てきたぞ」

     僕の知り合いの人は、独立することを父親に告げたら、激怒し殴られたなんて人もいます。

     あなたの友達は何と言うでしょう?

     もし、あなたが男性なら、奥さんは何と言うでしょう?

    「家族はどうなるの? 子どもの授業料もかかるのよ」

     あなた自身の心の声も含め、両親、パートナー、兄弟、友達のこういった言葉は、

    全て脳の習性「リスクを避け、無難に安全第一にしたがる」という性質に面白いほど沿っていると思います。

     そう、繰り返しになりますが、

    脳に「出来るか出来ないか」を聞いてしまうと、大抵は「出来ない」という結論になります。

     今まで生きてこれたのだから、新しい冒険なんてせず、安全に生きていこうとしているのだから、当たり前の結論です。

     だから、あなたの心がやりたいと望んでいることがあるなら、頭に出来るか出来ないかを考えさせてはいけないんです。

     脳に仕事をしてもらうのはこの後の段階です。今この時点では、脳は使わなくていいんです。

     では、どうするか?

     どんな考えが浮かんだとしても、どんなに頭で考えて不可能なことに思われても、

    「出来る」とまず決めるのです。

     脳に判断させる余地は与えない。

     それは「出来るんだ」とまず決めるのです。

     そして、ここからが脳の出番なのです。

     今、あなたの願望は「出来る」「達成される」ことになりました。

     では、どうやって?

     それをあなたの脳に聞いて欲しいのです。

    『何とかする方法はすぐそこにあるはずだ』

    『どうすれば、出来るだろう?』

    そう自分に言い聞かせてみてください。

     覚えていますでしょうか?

    脳は、信じていることを実現しようとする習性がある。

     脳に質問してあげれば、脳はちゃんと答えを見つけ出すのです。

     日頃、脳に問いかけ続けてください。

    「どうすれば、出来るのだろう?」

     ある日、突然答えがひらめく時がきます。

     くどいようですが、

    『こんなことが本当に出来るのだろうか?』

    というような質問を脳にしてはいけません。

     脳に考えさせると、どうせ結論は決まってます。

     高確率で「できない理由」がたくさん出てきて、やめておこうという結論に至ります

     そこは脳には判断させずに、「出来る」と決める

     そして、そこから

    『じゃあ、どうすれば出来るのだろう?』

    と脳に問いかける。

     これが、あなたの脳の習性に沿った最もスマートな脳の活用方法です。

     あなたは優秀な脳を持っているのです。

     その素晴らしい能力を最高のパフォーマンスが出る形で使ってあげましょう!