「もう1人の自分」に気づき 夢・目標を叶える方法

 頑張っているのに、中々欲しいものが手に入らない、、

 なんで、やる気が出ないのだろう?

 そう感じることってありませんか?

 こんな時、みんな「やり方」を変えようとするのですが、

 実は、あなたの心の中で、あなた自身も気づいていないことが起こっていることがあります・・・





 あなたは、多重人格です。

 こう聞いてどう思いますか?

『は?? 私は正常です』

と思うかもしれません。

 でも、実は正常な精神の人でもみんな多重人格者なんです。

 みんな自分の中に複数の人格を持っています。

 この人格が極端に乖離すると、多重人格障害という精神病として診断されます。

 「24人のビリーミリガン」というのは、実際に会った多重人格者の殺人事件として有名ですよね。

 でも、ビリーミリガンのような多重人格者でなくても、自分の中に複数の人格があるというのは普通のことなんです。

 例えば、
「強くて男らしい自分」の一面があれば、
孤独で寂しさを感じている時もあるし、弱気な自分もいたりしますよね。

『夢を実現したい!』

と思っているあなたもいれば、実は、

もう1人の自分

『夢を実現したくない』

と必死であなたを止めているあなたの人格もいるんです。

 アクセルを踏みながら、同時にブレーキを踏んでいるイメージです。

 これでは、中々前に進めないですよね。
 
 なぜ、わざわざあなたを止める人格がいるかというと、
人間には自分を守ろうとする本能があって、

防衛本能

『今まで生きてこれた。』

『今までと違うことをすると、危ないかも知ないから、』

『今まで通り無難に生きていこう』

と変化をしなければ、今まで通り安全に生きていけると思っている人格があるのです。

 これが、あなたの夢や目標達成を止めているんです。

 例えば、あなたがダイエットをしたいとします。

『痩せたい。もっと綺麗な体になりたい!』

という自分と、

もう1人の自分

『そんな辛いことしなくていいじゃない。』

『人生一回きりなんだから、食べちゃいなよ』

という自分もいます。

『成功したい!』

という自分と、

もう1人の自分

『いいのいいの。今までどおりで』

『失敗したらどうするの?』

『危ないことはよそうよ』

という自分もいます。

 前に進もうとしているのに、足にしがみつかれているようなイメージです。

 このことに気づいている人もいます。

 でも、「もう1人の自分」の存在に気づいている人の多くは、

もう1人の自分を批判

「こんな自分ダメダメで嫌」

「あっちいけ」

「邪魔するな」

と批判するんですね。

 でも、考えて欲しいのですが、もしあなたが

「お前は間違えている」

「あっち行け」

なんて言われたら、どういう気分になりますか?

 嫌ですよね。もっと反抗したくなりません?

 だから、これから僕たちは、自分の成功を止めようとする「もう1人の自分」とも上手に付き合っていく必要があるんです。





 まずは、このもう1人の自分に対するイメージを変えていきましょう。

 今あなたは、もう1人の自分の存在に気づいて、
自分を邪魔する悪い自分
と捉えていると思います。

まぁ上で色々書いた私のせいなのですが 笑

 そこで、こんなふうにイメージしてあげて欲しいんです。

 例えば、あなたが地方に住んでいて、都心の大学に進学したいとします。

 お父さんは

「かわいい子には旅をさせろだ」

と言うかもしれませんが、

お母さんは、

お母さん

「そんな心配よ。近くの大学に通ったらいいじゃない。」

「どこにも行かないで」

 そう、あなたを止める「もう1人の自分」は、あなたの成功を拒む邪魔者ではなく、
あなたのことを心配してくれているお母さんみたいなものなのです。

 だからまずは感謝することです。

感謝しよう!

「いつも私を心配してくれてありがとう」

「おかげで今までこうして生きてこれた」

 そして、批判したり邪魔者扱いしたりするのではなく、一緒に話し合うのです。

 この時、心の中で会話をしてみてもいいし、紙に書き出してみてもいいです。

 もう1人の自分は、新しい自分に変わることで、何を怖れているのか聞いてみるんです。

怖れに耳を傾ける

「私は痩せようと思っているんだけど、何を怖れているの?」

すると、その答えが浮かんできます。

もう1人の自分

『辛いことをしなきゃいけないんじゃないか』

『痩せてしまったら、自分が自分じゃなくなるんじゃないか?』

『そのままの自分を愛して欲しいんだ』

そんな返事が返ってくるかもしれません。

 さらに話し合いを心の中で続けるんです。

「何が怖いの?」

もう1人の自分

『痩せて自分じゃない自分を愛してもらっても意味がないもん』

「太ってるとか太ってないとかじゃないよ」

「みんなそのままのあなたを愛してる」

「ただ、もっと綺麗で健康的になりたいだけなの。」

 今は、ダイエットで一例を出しましたが、
ダイエット以外でも、こうして自分の中のもう1人の自分と対話をしていきます。

 同じダイエットでも、人それぞれ、上とは違う恐怖や会話があると思います。





 もう1人の自分を批判したり、押さえつけようとするのではなく、
まずは感謝し、そして対話するのです。

 そして、最後には、もう1人の自分としっかりと握手したり、ハグするシーンを思い浮かべます。

 これは月に1回でもいいので、定期的に自分1人の時間をとってやってみるといいですよ。

 こうやって自分の中の夢や成功を拒む「もう1人の自分」と上手に付き合っていくこと。

 大切なのは、もう1人の自分を押さえつけようとしたり、消したりしようとしないこと。

 そんなことされたら、あなただって反抗したくなりますよね。

 もう1人の自分は、あなたのことを心配しているお母さんのような存在。

「いつもありがとう。」

とそんな自分にも感謝して、話を聞いてあげ、抱きしめてあげ、
自分の夢や目標に向かってイキイキと生きていきましょう!